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なぜ自慰で苦しむ方と苦しまない方が存在するのか

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 物心ついたころ、6歳以前から自慰をしてきた27歳の男性です。

 幼少からの自慰の継続で問題が生じる方もいれば、問題が生じない方もいます。私は認知機能に影響がでましたし、精神的負荷がかかり、一度はベッドから起き上がることすらも難しい強迫観念に襲われさえました。

 問題が生じた方からすれば、自慰を継続させてきて問題が生じなかった方の感情は理解し難いもので、私も全く理解できません。私は実の祖母に性的情動を抱くほどに性的感性が活性化し、成人女性や実の母を自慰の際の想像の対象にして、それに明確に忌避感を抱いてしまっていました。

 自慰の継続で問題が発生してきた方がその問題についてネットや精神科などで相談しても、求めていた答えが返ってこなかったという経験がある方がいるかもしれません。

 上記のような方は、私と一緒に幼少からの自慰について話し合う、もしくはお悩みを聞かせていただけませんでしょうか。

 経験した者の立場からの共感による安らぎや、ベッドで指一本動かせない状態から、家と関係を絶縁しても、働いて生きていけるようになんとかなれた身から、助言を提示できるかもしれません。

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 私と同じように自慰の継続で苦しんできた方、自慰をしても私と同じような性的情動と想像、忌避が伴わなかった方、その関係者、幼少からの自慰に知見のある方、単に興味がある方等々、皆さまのお悩み、ご意見、ご質問を自由な形態で「お悩み・ご意見・ご質問をお書きください」にお送りください。当事者の観点からお答えさせていただきます。

 当事者の方がお悩みを送っていただく場合も、自由な形態で送っていただいて構わないのですが、次の4つを書いていただければより返答しやすくなると感じます。


1,年齢(ぼかしてくれてかまいません)


2,現在、もしくは過去の家庭状況  


3、現在のご自身の状況


4、どの期間でどのような思考を浮かべてしまって、どのように苦しんできたのか、今はどのような思考でどのような苦しみを抱いているのか(今の状態だけでもOKです)


 当事者の方の意見に優先的に返答させていただきます。

 返信にお時間をいただく場合があるとは思いますが、できる限り早く返信させていただきます。

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